「湯」探訪




見た目はきつそうに見えなかった坂道、意外にきつくて坂道の上り口に用意されていた
杖を借りて正解でした。よほど疲れて見えたのでしょうか下りて来る人から「頑張れ〜」と
声を掛けられ、途中で引き返すわけにも行かず、息を切らせて登った先に見えた『湯釜』

乳白色の色はその日によって違って見える、荒れた荒野の中にポツンと見えた乳白色のお湯は
不思議な感じがした。今、思えばロープウェイで登った先にあったもう一つのロープウェイに
乗れば上から湯釜が見えていたのだろうか?もっと小まめに調べておけば良かったと後悔が残った。






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